Winter2026のベスト9!人気スノーボードをランキングで紹介!

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Winter 2026が発売を開始して早4か月。Burtonで今シーズン人気のスノーボードをランキング形式でまとめました!プロダクト担当、ストアスタッフのコメント付きなので、シーズンイン前にボード購入を考えている方はぜひ参考にしてください。お正月休みにもまだ間に合います!

※2025年12月12日更新

人気スノーボードランキング

Custom No.1
メンズ Custom
キャンバー

1本選ぶならやっぱりこのボードという王道スノーボードの印象。高速域での安定感もあるのでフリーランが好きなら選んで損はないと思います。また、ある程度操作性もあるのでパークやジブでアグレッシブに動かすことも出来ます。

Burton Flagship Nagano ストアスタッフ






No.2
ファミリーツリー
ホームタウンヒーローキャンバー

Customよりももうちょっとパウダー寄りのボードが欲しい人におすすめ。説明不要なぐらいお気に入りのボードです。この1本があればどこでも行けます。僕は2シーズンHometown Hero 152cmを乗っていますが、Winter2026のHometown Heroはノーズの硬さを感じました。

Burton Store Yokohama ストアスタッフ





Hometown Hero No.3
ファミリーツリー
スムースオペレーター キャンバー

珍しいシングルチャネルシステムを採用したスノーボードです。その日のコンディションや自分のスタイルに合わせて、細かくセッティングを調整できるのが魅力です。雪が降った日は、後ろ足のバインディングを一番後ろまで下げてみるのもおすすめです。また、滑走面の3D形状やディープスワローテールが抜群の操作性をもたらし、シングルチャネルによるしなやかなトーション(ねじれ)が全体のバランスを高めています。

Burton プロダクト担当

Process No.4
ウィメンズ フィールグッド
キャンバー

女性向けにデザインされたボードの中で、最も高い滑走性能を誇ります。カービングやフリーランをメインに楽しむ女性ライダーにぜひ使っていただきたい1本です。高速域では抜群の安定感があり、安心して新しいチャレンジにも取り組めます。それでいて取り回しも良く、ゲレンデ内でゆったりとしたクルージングにもぴったりです。

Burton プロダクト担当




feelgood No.5
カウンターバランス
キャンバー

高い滑走性能を持ち、特にカービングの楽しさが際立つボードです。ターンの入りはなめらかで、中盤では切れ味のある操作感、そしてターン後半は軽快かつスッキリと抜けていく感覚が味わえます。昨シーズンまで展開されていたディープシンカーやストーリーボードが進化し、最新モデルとして登場したのがこのカウンターバランス。カスタムやフィールグッドに比べてやや細身でテールが短めのデザインとなっていて、より高い滑走性と操作性を追求した仕上がりです。

Burton プロダクト担当
Custom X No.6
メンズ プロセス
キャンバー

ピュアポップキャンバーのためフラットゾーンを使ったバタートリックやグラトリがやりやすいです。キャンバーに比べると高速域でのエッジングは不安を感じますが、緩めの滑りでトリックやパークを流すのにはちょうどいいと思いました。初心者から次のレベルへ進みたい方にオススメです。

Burton Flagship Sapporo ストアスタッフ





rewind No.7
ファミリーツリー Alekesam
キャンバー

脚力に自信が無く、パワフルな滑りはできないのでソフトフレックスのパウダーボードをと考えながら乗ってみたらドンピシャでした。長さは152cmでもいけそうでしたが、156cmにすることでより柔らかい感覚を得られました。ワイドめで浮力も申し分なし、バタつくことなく圧雪でのカービング、テールを使ったオーリーも出来るので地形遊び全般で活躍しそうです。

Burton Store karuizawa ストアスタッフ

blossom No.8
ブロッサム
キャンバー

全体的にしなやかな張りを持ちながら、トーション(ねじれ)はやや柔らかめに設計されています。そのため、パークでキッカーやジブアイテムにも安心してアプローチでき、滑走時の安定感は抜群。スピン時のスウィングウェイトも非常に軽く仕上げられているので、トリックがさらに決まりやすいボードです。実際にBurtonチームのパークライダーの中でも使用率No.1を誇っています。

Burton プロダクト担当
Classic SS No.9
カルチベーター
Flat Top

柔らかさもありつつ安定感もあり、エントリーから中級者まで飽きずに乗れそうな印象です。初めのうちは基礎を覚えるためにコントロールしやすい柔らかさを、徐々にスピードに慣れてきたら、安定感をメリットに感じられると思います。トリックもしやすく、カービングの姿勢も覚えやすいため、ステップアップがしやすいボードです。

Burton Flagship Tokyo ストアスタッフ

気になるボードはありましたか?今シーズン新登場のボードもランクインしていたので、ぜひ商品ページで詳細のテクノロジーもチェックしてみてください!他にもBurtonではフィールドやスタイルに合わせた豊富なボードをラインナップしています。詳しくは、下記リンクから。

ボード(ウィメンズ/ メンズ / キッズ / Family Tree)