自分好みのシルエットはどれ?身長別[ak]サイズ比較

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Rider: Mikkel Bang & Ben Ferguson & Mark McMorris/ Photo: Aaron Blatt

アウターウェアのベストなサイジングって?タイトなシルエットが好き、ルーズなシルエットが好き、でも実際のシルエットは着てみないとわからないもの……。今回はそんなアウターウェアのサイジングでお悩みの方へ、165cm, 175cm, 185cmのスタッフが実際に[ak]を着用してみました。写真を参考に自分好みのシルエットを選んでみてください!

身長別[ak]サイズ比較

今回は、165cm, 175cm, 185cmの3人のスタッフがメンズ[ak] サイクリック GORE-TEX 2Lジャケットメンズ[ak] サイクリック GORE-TEX 2Lパンツを着用しました。どちらもレギュラーフィットのアイテムです。

165cm

工藤XS着用サイズ: XS
裾や袖の長さは問題なく着用して滑走できると思いますが、ジャケットの肩周りとパンツのウエストが少しキツく感じました。
工藤S着用サイズ: S
ジャストなサイズ感で身長、体重では適正サイズな印象でした。

工藤M着用サイズ: M
ややルーズなフィットで着心地もストレスなく、個人的に好みのシルエットでした。

工藤L

着用サイズ: L
裾や袖はかなり余りますが、ルーズなフィットが好きな方であれば問題なく着用できると思います。


工藤XL

着用サイズ: XL
全体的にオーバーサイズでとてもルーズなフィットでしたが、パンツはウエストゲーターを最大まで引っ張ることで履くことができました。このサイズを選ぶ場合は、パンツのベルトも必要だと思います。

175cm

大宮XS着用サイズ: XS
着心地はタイトですが、問題なく動けると思います。ただし、レイヤリングでインナーを多く重ねると少し窮屈に感じます。フィット感重視で、スリムなシルエットが好みの方向けです。
大宮S着用サイズ: S
身体に程よくフィットし、インナーを追加できる余裕があります。スリム過ぎず、かといってゆったりした感じもあまりないため、バランスの取れたシルエットです。

大宮M着用サイズ: M
ややルーズなフィットでレイヤリングもしやすいので、幅広いシチュエーションに対応できます。動きやすさにストレスは感じず、トリックなど激しい滑りも問題なくいけると思います。
大宮L

着用サイズ: L
かなり余裕のあるサイズ感で、厚手のレイヤリングにも最適です。ゆったりしているもののだらしなさはあまり感じず、余裕のあるフィットが好きな方におすすめです。

大宮XL

着用サイズ: XL
非常にルーズなフィットで、ストリートスタイルを強調したい場合に適しています。レイヤリングに関してはほとんど窮屈さは感じません。着崩したようなスタイルを楽しみたい方にオススメです。

185cm

橋本S着用サイズ: S
全体的にゆとりが少なく、厳冬期のレイヤリングに不安があるフィットでした。

橋本M着用サイズ: M
ライディングはできそうですが、大きく動いたときにジャケットの袖や裾が上がってしまったり、膝を曲げたときに膝やお尻が突っ張るのが気になりました。
橋本L着用サイズ: L
丈感やレイヤリングのゆとりも問題なく、もともと体の線が細いこともありこれくらいが大きすぎず小さすぎずちょうどよいサイズ感な印象でした。
橋本XL

着用サイズ: XL
ややルーズなシルエットで個人的には好みのサイズ感でした。ウエストをはじめ、全体的にかなり大きめな印象ですが、アジャスター等で調節可能な範囲でした。

パンツサイズの違い

[ak]のパンツはサイズの大小によって、ウエストやヒップの幅が変わります。股下の長さに関しては変わりません。サイズの違いは下記の写真を参考にしてください。

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Photo: Akira Onozuka

どのサイズを選ぶ?

小さめでタイトにスッキリ着こなすのも良いし、大きめサイズでルーズに着こなすのも良し。Burtonストアがあれば、ぜひお近くのストアでスタッフにも相談してみるのもオススメです!近くにBurtonストアがない、今すぐ欲しいという方は、ぜひ下記のリンクからBurtonガイドに聞いてみてください!自分好みのシルエットでアウターウェアをオシャレに着こなしましょう!

Burtonガイド