多機能バックパックを徹底解剖!

ProductDetails_SS22JPNShoot_AkiraOnozuka_2729のコピー2.jpg
Photo: Akira Onozuka

バリエーション豊かなアイテムが揃うBurtonのバックパック。なかでも、アウトドアやトリップ、デイリーユースの各シーンで大活躍する多機能バックパックの存在をご存じですか? 今回は、Burtonならではの機能を数多く備えた3モデルを紹介します。

アウトドアで役立つ機能満載の超軽量モデル!

[ak] Surgence 20L Backpack
[ak] Surgence 20L Backpack(Sharkskin)

アウトドアで使うなら、便利な機能を豊富に備えた軽量バックパック、[ak] Surgence 20L Backpackがオススメです。登山やハイキングにおいて、いかに荷物を軽くできるかは最重要事項ですが、こちらは610gと超軽量。長時間背負うシチュエーションでは、たった数グラムの違いで疲労度は大きく変わります。荷物の量に気を配りながら、バックパック自体の重量にも注目してください。また、ベストのようなデザインの人間工学的ショルダーストラップを採用することで、背負ったときのフィット感を最大限に高めている点も見逃せません。2本の胸部ストラップで調節すればより密着度が増し、激しい動きでも疲れにくくなるでしょう。

もちろん、魅力は軽さや背負い心地だけではありません。20Lのメインコンパートメントをはじめ、適所にポケットを配置することで、ミディアムサイズながら十分な収納力になっています。前述のショルダーストラップには、上下左右4つのジップポケットに加え、使い勝手の良いストレッチ素材のCRAMポケットも付いています。絶対に落としたくないスマホはジップポケットへ、出し入れの多いサングラスはCRAMポケットへと、アイテムによって使い分けられるので非常に便利。さらに、フロントとサイドにはメッシュポケットが付いており、レインジャケットやキャップ、ボトルなどをラフに収納するのにピッタリです。素材にはCordura®︎ナイロンを採用しているので耐久性は抜群で、撥水加工も施してあるので多少の雨なら問題なし。様々なアクティビティで使えるバックパックをお探しなら、ぜひチェックしてみてください。

[ak] Surgence 20L Backpack_strap
2本の胸部ストラップは、お好みの位置に取付け可能。快適なフィット感で疲労を軽減します
[ak] Surgence 20L Backpack_pocket
計6つのポケットが付いたショルダーストラップ。大きなジップポケットは、スマホにジャストサイズです
[ak] Surgence 20L Backpack_mesh
フロントとサイドにはメッシュポケットを配置。出番の多いアイテムを収納するのに便利
[ak] Surgence 20L Backpack_inner_pocket
内部にはキークリップ付きのメッシュポケットも。これであなたもなくしもの知らず

短めのトリップにも対応する収納力!

Multipath 27L Travel Pack(Martini Olive Coated)
Multipath 27L Travel Pack(Martini Olive Coated)
Multipath 27L Travel Pack(True Black Ballistic)
Multipath 27L Travel Pack(True Black Ballistic)

その名の通り、トリップで大活躍するMultipath 27L Travel Pack。最大の特長は、バックパックでありながらウィールバッグのように横開き(50/50オープニング)にできる点でしょう。これにより27Lの隅から隅までを無駄なく活用できるので、段違いにパッキングがしやすくなります。さらに内部の仕切りがメッシュになっているので、何を入れているのかは一目瞭然。すぐ必要なものがバックパックの底に……なんてこともありません。また出張等での使用を考え、独立型のノートPC収納スペースも装備。両サイドのジップを開くと、それぞれボトルポケットとキークリップ付きのメッシュポケットになっています。外側にも複数のジップポケットがあり、ちょっとした小物を入れておくのにピッタリです。

トリップでは、荷物が多くなり過ぎてしまうこともしばしば。必然的に普段より移動距離も長くなります。そうなると、やっぱり背負い心地が気になりますよね? 2本のストラップからバックパネル、ショルダーストラップまで、どれも重い荷物でも体に負担がかからないようデザインされているので心配無用。さらに、バックパネルは空気の流れも考えられているので、長時間背負っていても蒸れることなく快適です。素材には雪や雨を弾くものを使用し、突然の雨でもバッグの中身は安心。トリップのために必要なディテールを網羅したバックパックなので、身軽に動きたい方にはオススメです。

Multipath 27L Travel Pack_50_50
横開き(50/50オープニング)なのでパッキングが楽チン。メッシュディバイダーで中身が見やすいのもポイントです
Multipath 27L Travel Pack_side
サイドのポケットは小物の収納にピッタリ。キークリップ付きなので、トリップでは必要ない自宅の鍵もなくしません
[ak] Surgence 20L Backpack_mesh
必要なときだけ登場するボトルポケット。収納型なので、スマートなルックスを損ないません
[ak] Surgence 20L Backpack_inner_pocket
フロントのサブコンパートメントには雑誌や小物を収納できます。大きく開くので、出し入れも簡単です

デイリーユースにバッチリなデザインと機能性!

Multipath Commuter 26L Pack(Black Cordura)
Multipath Commuter 26L Pack(Black Cordura)

通勤や通学などのデイリーユースにオススメなMultipath Commuter 26L Packは、洗練されたルックスとアーバン仕様の機能性が魅力です。メインコンパートメントは、Multipath 27L Travel Packと同じく使い勝手の良い横開き(50/50オープニング)を採用。つまり、バックパックの奥底に迷い込んだアイテムをゴソゴソ探す手間が省けるということ。また、開くと真っ先に目に入ってくる2つの大きなメッシュポケットは、小物から書籍まで様々なアイテムを収納できます。一方のサブコンパートメントは、仕事や勉強で使うアイテムの収納に最適です。ノートPCやタブレットを収納できるスリーブに加え、ケーブルなどを入れるのにピッタリなメッシュポケットや筆記用具用のループもあり、別途ポーチ類をゲットする必要もありません。

こちらのバックパック最大の特長が3ウェイです。つまり、バックパック、ショルダーバッグ、ブリーフケースと3通りの使い方ができるということ。ぜひ、シーンや気分に合わせて使い分けてください。デザインと機能性を両立したバックパックをお探しなら、これ以上の選択肢はないでしょう。

Multipath Commuter 26L Pack_50_50
メインコンパートメントは横開き(50/50オープニング)を採用。大きなメッシュポケットで整理整頓は簡単
Multipath Commuter 26L Pack_sub
サブコンパートメントはオーガナイザー付き。ノートPCから文房具までがキレイに収まります
Multipath Commuter 26L Pack_sholder
付属のストラップを付ければ、ショルダーバッグとしても使えます
[ak] Surgence 20L Backpack_inner_pocket
こんな風にブリーフケースとして使えば、ビジネスシーンでも大活躍!?

今回は、アウトドアやトリップ、デイリーユースで使える多機能バックパックを紹介しました。機能性だけでなく耐久性も抜群で、だからこそ、Burtonのバックパックはライフタイムワランティ対象なのです。さらに、bluesign®︎認証素材& PFCフリーの撥水加工を採用し、どれも環境に優しくてサステナブル。もちろん、これら3モデル以外にも様々なバックパックをラインナップしているので、きっとあなたにベストなものが見つかるでしょう。

Burtonのバックパックは、こちらからご覧ください。




SHARE